当社の取り組み

「自社一貫生産」により、短納期化（当社従来比30％～50％）を実現。
さらに、高度な金型機械加工設備とそれを使いこなす技術や蓄積されたノウハウを活かしたプレス絞り技術で形状が複雑・多様化する部品を試作して製品化いたします。
CO2削減という大きな環境テーマや自動車開発期間の短縮など様々な時代のニーズにお応えできる企業を目指しています。

サブフレームやサスペンションといった自動車の基幹部品は、環境問題への対応から軽量化が求められています。
そのために素材の高張力鋼板化やアルミ化などの要求が高まり、製品開発や試作品製作へのニーズが高度で多様なものになってきています。
当社は、CAD/CAMによるデータ処理～成形シミュレーションを応用した金型設計～試作金型製作～プレス成型～レーザー加工や溶接ロボットを用いたアセンブリーなど全行程を一貫して内製化し、お客様のニーズにお応えします。